レビューを書きあぐねて、とりあえずイマココ!と、Twitterの埋め込み機能を使って、『詩と散策』についてのつぶやきをまとめてみることに。
吹雪の中、楽しみにしていた本が届いた。私の手元に届くまで、南から北まで列島を横断して旅してきた本。頁を開いて散策するのが楽しみだ。 pic.twitter.com/jDwonxmG0y
— かもめ通信 (@kamometuusin) February 20, 2023
時々、立ち止まって考える。詩人のこと、自分のこと。 pic.twitter.com/GVGgbzes8P
— かもめ通信 (@kamometuusin) March 1, 2023
“散歩から帰ってくるたびに、私は前と違う人になっている”という詩人の言葉を思い浮かべながら、今日もまた雪の中を歩く。 pic.twitter.com/RNVACUmcAW
— かもめ通信 (@kamometuusin) March 4, 2023
『詩と散策』(ハン•ジョンウォン)。読み終えたくなくて、何度も同じ箇所を読み返したりしながら、ゆっくりと頁をめくってきたけれど、ついに最後まで行き着いてしまった。でもきっとこれからは、散歩に出るたび、詩人の言葉を思い出し、折々に本を開くことになるだろう。そんな予感がする。 #読了 pic.twitter.com/dL6IJp7oDR
— かもめ通信 (@kamometuusin) March 12, 2023
海を見ながらぼんやりと考えていた。カミュが「わたしは海と結婚する」とうたった海はどんな色をしていたんだろう。ハン・ジョンウォンさんの心が傷ついたときに行きたくてたまらなくなる海はどんな色をしているんだろう。 #詩と散策 pic.twitter.com/4WbqL1v44O
— かもめ通信 (@kamometuusin) March 19, 2023